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有限会社ベントス
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有限会社ベントス 

代表取締役 大原 拓

大原 拓

ガイドとしての考え方

海と生き物を心から尊敬しています。
物心つく頃から常に自然が身近にあって、生き物の美しさ、面白さに魅せられてきました。そして壮大な景色の中に身を置くことの素晴らしさ、現実に体験することの大切さ、そこにあるリスクを自然が教えてくれました。
ダイビングガイドとして働く時、大好きな海とその生き物たちの世界にお邪魔させていただいていると言う気持ちを大切にしています。
お客様が安心して素晴らしい世界に全身で飛び込めるように、これまで学んだことを全て使ってガイドさせていただきたいと思います。

経歴
ダイビング歴 1987年より約33年、プロダイバー歴 1998年より約22年
経験本数 約12,000本 最大水深-100m
資格 SDI/TDI インストラクタートレーナー、PADI インストラクター
アドバンストライミックス、サイドマウント、レック、リブリーザー、イントロケーブインストラクター潜水士、1級小型船舶免許、高圧ガス第一種販売免許、丙種化学製造免許

テクニカルダイバーとしての経歴
フロリダ(ケーブダイビング)
久米島ヒデンチガマ(ケーブダイビング)
恩納村ヒロベガマ(クレイジージャーニー水中カメラ担当)
恩納村の大深度珊瑚群集(リュウグウ)発見と調査(琉球大学にて)
台湾(大深度潜水、日本、韓国、台湾合同)
フィリピン スービック(レックダイビング)コロン(レックダイビング)
徳之島ウンブキ(ケーブダイビング、報道ステーション)
メキシコ、ケーブ調査プロジェクト(プロジェクト暁)

大原 拓

琉球大学との研究ダイビング

ダイビングショップをやりながら社会人学生として琉球大学大学院でサンゴの研究をしました。リュウモンサンゴの大群落を沖縄で初確認し、リュウグウポイントとして大学共同で調査をしました。その後、台風がサンゴに与えるダメージと回復についての研究も行いました。大学院を卒業した後も、研究室のメンバーへの寄付とダイビングの指導を通じて研究のサポートを行なっています。
研究論文
・沖縄のサンゴ礁域における自由生活サンゴ類の移動について(イシサンゴ目:クサビライシ科)
First record of a mesophotic Pachyseris foliosa reef from Japan
Typhoon damage on a shallow mesophotic reef in Okinawa, Japan
Shifting communities after typhoon damage on an upper mesophotic reef in Okinawa, Japan

琉球大学大学院、研究室のメンバーへダイビングの指導を通じて研究のサポートを行なっています。

テクニカルダイビングについて

テクニカルダイビングを始めるきっかけとなった水中洞窟は、2001年のフロリダでの講習から始まりました。その後、久米島のヒデンチガマ、恩納村のヒロベガマ、徳之島のウンブキなどの海洋洞窟を調査しながら、テクニカルダイビングの勉強をしてきました。テクニカルダイビングの世界は、前人未到の洞窟の美しい世界、一般のダイバーには行くことができない深い歴史の中に眠る沈船、珍しい生き物に出会えるなど、想像を超えた素晴らしい世界ですが、リスクの大きな活動でもあります。講習は誰にでも勧められるものではありませんが、ご希望に応じてご相談できればと思います。
2019年に沖縄で初めてのトライミックスガス製造認可を受けました。小規模ですがガスが手に入るようになりましたので様々なダイビングができるようになりました。

メキシコ、ユカタン半島
メキシコ、ユカタン半島のケーブシステム調査(プロジェクト暁)